20数年振りにドリンクホルダー(に灰皿)
AE86には、ドリンクホルダーなんてモノは標準で付いていません。
20数年前には、エアコンの送風口に取り付けていましたが「何も付いていないのがAE86らしい。デザインを損なう」・・・と云う(変は拘りな)理由で早々に取り外してしまいました。
現在でも社内にアクセサリー的なモノを付けるのは嫌いな方なのですが、
「窓側に灰皿が欲しい!」
と言うのが、今回の(ドリンクホルダーを付ける)動機です。
AE86は(ドリンクホルダー等の便利装備はありませんが)、中央に巨大な(?)灰皿が装備されています。
(うーん。これも時代を感じる)
中央の灰皿は非常に使い易いのですが、どんなに気を付けていても、灰が落ちてコンソール周りが汚れるのです。
(ならば、室内でタバコを吸わなければ良い・・・とも言うが、30年程のスタイルは変えん。)
それで、「窓側に灰皿が欲しくなった」訳です。ものスゴクいまさら感がありますがね。
で、今回買ってきたモノ(折りたたみが出来る)
運転席のスピーカー・カバーに付けてみようかと・・・
ボルト・ナットで取り付ければ、ガッチリと固定される。
こんな感じになった。
んで、使ってみると・・・・・・
「非常に使いづらい!!!!」
ちょっと下側過ぎるし、斜めにもなってしまう。(←付ける前にも分かっていたが、想像以上に使いづらかった)
なので、窓側というよりも 「ドア側に付けてみよう!」
ドアトリム(内張り)を剥がして、裏から金属板を挿入
(フニャフニャな金属板。手で曲がるタイプのモノ。ホームセンターで1枚が300円程度だった)
ドアトリムに穴空け等をしたくないので、「ガムテープ」で金属板を固定
(”やっつけ”作業だな)
ドリンクホルダーをボルト・ナットで固定
随分と、取付け位置が高いのでは???
・・・いや、いや、ウィンドウレギュレーターレバー(クルクル回すヤツ)があるので、この位置なのですよ。
(この車両は前期型であり、パワーウィンドウでは”当然”ありません)
コイツは 「使い易い!」
これならば、灰が落ちても、床なので掃除もし易い。
しかし、社外から見ると 「カッコ悪い!」
しばらく、使ってみよう。
スグに外してしまうかも・・・・・
今回は、非常にライトなクルマ弄りでした。
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